緑

自己破産後の生活について

分かれ道

自営の仕事がうまくいかなくなり、長年借金を繰り返し自転車操業でなんとかやってきましたが、どうにもならなくなって自己破産の手続きをおこないました。ネットで探した弁護士さんにおまかせして、さまざまな手続きをおこなってなんとか自己破産することができました。

破産する前は何度か督促が届いたり、結構近所にも分かるような厳しい取り立てがあって自分だけでなく家族も精神的に追い詰められていましたので、そうした取り立てから解放されたことも自己破産してよかったと感じました。自己破産後はとにかくもう借金は懲りたのでなんとか現金だけで生活していけるよう、生活水準を目いっぱい下げました。

受験を控えた子供もいましたし、しばらくは先にパートを見つけた妻の収入で生活し、自分も仕事を何とか見つけて生活を軌道に乗せるように努力しました。家や車などを没収されましたので、多少は不便になりましたが、何とか賃貸で安い家を探せましたので、親子4人で細々と暮らしています。

自己破産後は新たにローンを組んだりできないことは知っていましたが、クレジットが使えないのは実際に生活が始まると不便でした。妻は使えますがそれでもなるべく使わない生活を心がけたいといっていました。自己破産後はあやしい闇金融などからの誘いが多くなるときいてはいましたが、実際におかしな電話はありました。自己破産者のリストが回っているのかもしれません。

ですがもう絶対に借りないと心に決めていますので、注意しながら生活しています。子ども奨学金の保証人にもなれないようですので、子どもには申し訳ない気持ちでいっぱいです。自己破産後は10年くらいは個人信用情報のリストに載るようですので、10年たったら開示請求しようと思っています。

借金は癖になりやすいですし、又返せなくなっても自己破産すればいいやと考えたくなりますが、2回目は破産申請が通る可能性は低いですし、今度したら本当に家族も失ってしまいそうですので、二度と借金はくりかえさないと、自己破産後は本気で決意しています。

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